医療機関と連携してダイエットの保険指導を行っています。
緩やかなダイエットとプチダイエットを組み合わせたハイブリッドダイエット | ダイエット前に筋トレを開始した上で緩やかな糖質制限中心のダイエットにプチダイエットを組み合わせてダイエット開始です |
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シンクヘルスの体重グラフをクリックすると食事の日記が出てきます。 | 1日2回記録できるアプリ 朝と夕に体重を測る朝夕ダイエットでダイエット成功率が高まります。 | ダイエットに必要な食事法に関するアンケートをスコア化し、現在の進捗度を把握します。ダイエット成功後にもう一度チェックして、比較検討します |
献立作成アプリ | | 2週間の献立表、朝昼夕、間食の空欄に食べ物と運動を選んで入れていくアプリです。太らない食べ物、運動を選択しなから選んで空欄に入力するアプリです。 |
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| ランチョンマット | | ランチョンマットを引いて食べる順番を守り腹持ちのいい蛋白質、野菜、汁物を取って主食の量を減らしましょう ダイエットの指導にご参加の皆様には、PDFファイルを送付いたします。A3サイズに印刷し、ラミネートしてからご使用ください。 |
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| ダイエットの対象と指導方法 | シンクヘルスはその日の体重と食事、運動が時系列で確認できます | 対象例:筋トレを週3回以上行っている方なら誰でも可能です。ただしBMI22以下の例は対象外です。筋トレはジムでも自宅でも可能ですし、今から始める方でも大丈夫です。また筋トレの方法に関してお知りになりたい場合は当ホームページの血糖をよくする方法の長続きする運動をご参照ください 普通の医療機関や美容クリニックではお薬だけを出して後のフォローがないところがほとんどですが、筋トレや基本的な食事療法が出来てない状態でお薬を使って痩せると筋肉量の減少で痩せにくくなりリバウンドを繰り返します。ダイエット時の食事運動療法はダイエット法①~④を実践してください。 指導方法: 週1回のシンクヘルスを使ったメールでの指導 シンクヘルスへの登録:食事・運動と体重のアプリのシンクヘルスを使いますので、まずシンクヘルスへの登録をお願いします。招待コードはYZN3です。 |
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| リベルサスでダイエット(医療機関と連携) | | リベルサスはGLP-1受容体作動薬の経口薬で胃の動きを遅くすると共に食欲抑制作用を利用してダイエット用として使います。3mg→7mg→14mgと増量していきます。個人差が大きく3mgで食欲低下等の症状が出る場合もあります。 リベルサスだけを使って運動をしないでダイエットすると筋肉量が減少し痩せにくくなりさらにリバウンドしやすくなります。必ず筋トレを少なくとも1カ月間続けた上でこのお薬を使う事が大事です。 |
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| マンジャロでダイエット(医療機関と連携) | マンジャロは2.5mg週1回から始め月に1回5mg→7.5mgと増やしていきます。 | マンジャロはGIP/GLP-1受容体作動薬で、GIPとGLP-1の両インクレチンの作用を単一分子に統合した作動薬です。 GIPは小腸の上部に存在するK細胞、GLP-1は小腸の下部や大腸の上部に存在するL細胞から分泌されるホルモンであり、食事をすると腸壁から放出され、膵臓のインスリン分泌を促進することで血糖値を調節します。マンジャロ皮下注は、単一分子でGIP/GLP-1受容体のどちらにも作用する新しい作用機序の薬です。 GIPにはインスリンの分泌だけでなく、「レプチン」の分泌を促進する作用もあり、摂食量低下と脂肪利用増加を導く働きがあります。そのため、マンジャロ皮下注は体重減少効果が高いといわれています。 |
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